初心者女性50歳運動音痴でロードバイク始めた saitamichiです。ロードバイクを始めたのは3年前2019年10月。
子供のころから運動音痴。クラスで1-3を争うほど。短距離超苦手。学生時代はマラソンなどはまだマシ。スポーツでまぁまぁなのは水泳とスキーのみ。ここ最近の趣味のキャンプでロードバイクやスポーツ自転車乗ってる方には何回か会ったけどまさか自分が乗るなんて思ったことはないない!近くにロードバイク乗ってるひともいない。実際の初心者のひとのロードバイク始めた情報とかほしいな~と思うけれどなかなかそんなブログなど多くはなく、すでに慣れた人が初心者に向けた内容を参考にするくらいしかなかったので、あのころの私が知りたかったリアルな初心者ロードバイクはじめを紹介します。
ロードバイク始めたきっかけ
娘が高校生になり、当たり前ですがますます親との時間は少なくなり、12年一緒にしてきた趣味のキャンプも激減。同時に夫が転職して休日が合わなくなる。かといって自分一人でソロキャンプするほど行きたいわけでもないし。自分一人でもできそうな趣味はないかと夫婦で話していたときに、夫から自転車は?と言われて調べだす。スポーツタイプのクロスバイクやロードバイク。50歳代でも乗れるもの?は意外と50歳代から始める人も多いとあったのでなくはないかと感じる。ロードバイクでも60000円くらいから可能とあって2-30万円のイメージより安い?と誤解して前のめりに。
太っているけど健康体と思ってきたけど、40代後半から中性脂肪など数値が気になりだす。高くはなかった血圧も時々高く出るので油断はならない。一番いいのは歩くことなんだけど、観光地ならまだしも家の近所を歩くのが好きじゃないんだよね・・・と思っていたところに自転車なら乗ってみたい!に。
Twitterで140文字以内にするとこんな感じです↓↓
ロードバイク始め 実際に乗れそうかどうか試す
買っても乗れないと、投資金額が万単位なので、レンタル自転車スポーツタイプ。ロードバイクレンタルを探して借りる。借りるときに簡単に説明もしてもらえて駐車場で8の字練習してから一般道を走る。
アルミロードレンタルで基本を聞く
1.ヘルメットのかぶり方
調節くるくるが後ろに来るように頭ぴったりに時計回りに締めてあごバンドも指1本の隙間に調節する。転倒時にゆるみがあるとヘルメットが飛ばされて耳に食い込んだり頭を守れないためだとか。
2.乗り方
ハンドル持って後ろから足を回してバーにまたがる。サドルにはまだ座らない。右足ペダルを2時から3時方向に回して足をかける。踏み込みながら上体を起こしてサドルに乗る。
3.ブレーキのかけ方
ブレーキは効きが良いのと自転車が軽いので急ブレーキをガツンとかけると飛ばされてしまうので、ゆっくり丁寧に両手一緒にひく。
4.ギア
右手ブレーキレバーが後輪のギアで、内側に倒して走りながら切り替える。大きな軽くなるギアにするには大きなレバー。小さな重くなるギアにするには、ブレーキレバーの内側にある小さなレバーを内側に倒す。
左手ブレーキレバーは前輪のギア。大きなレバーごと内側に倒すと小さなギアで軽くなる。小さなレバーを内側に倒すと大きなギアで重くなる。
初めてのロードバイクでわけわからなくなるので、前は小さいギアで軽くして動かさずに右手で後輪だけ坂の状態によってギアの変更をして走った。
5.止まるときはジェスチャーするか大声で止まりますとアピール
止まりたいたいときはいきなり止まらない。後方から来る自転車などに止まりますジェスチャーするか、初回のこのときは止まりますと大声でアピールする。
アルミロードレンタルで私が感じたこと
ドロップハンドルの自転車なんて乗れるの?
クロスバイク的なバータイプの若干前傾自転車には乗っていたので慣れていたけど、ドロップハンドルなんて未知の世界。乗れるのかも心配したが、意外と気にならなかった。
あの細いタイヤも大丈夫だろうか?
借りた自転車はおそらく23Cで細いタイヤ。一般道の路肩近くには浮き砂や小砂利もありちょっとしたことでズルっと滑る。慣れるまでひやひやしそう。
普通の自転車では上るのもためらう坂道もスイスイ
一般的自転車なら、この坂上りたくないなぁっていう坂道も、ギアを軽くしてスイスイのぼれる。
風切音がごぉ~と響いて常に後ろから車が来ているように感じる
後方に車がいないのに、ごぉ~と耳に響いて車が来ているように感じる。
乗れそうかそうでないかは、乗れそう!
運動音痴でも、50歳超えてても、やってみたい!からの、レンタルで試して乗れそうなところまできました。次は初めてのロードバイクを買う!です。
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