アパホテル金沢野町に泊まった翌日に、野町駅前の三井のリパークに荷物を積んで
西の茶屋へ立ち寄りながら、兼六園まで歩くことにしました
野町駅前から西の茶屋 所要時間 徒歩10分
西の茶屋から片町経由 公園のトイレ休憩立ち寄り後 兼六園(広坂)まで 所要時間40分
雪で足元も悪かったのと観光客で土地勘のない人が歩いた時間です
西の茶屋 9:00
あとから気づきましたが、夜にライトアップされているので歩くのも良さそうです
まだ人もまばら お店も開いていなかったので帰り道にも立ち寄ることにします
片町から兼六園までの間
香林坊 大和アトリオ前も 開店前で静かな時間
金沢の雪はこういうコロコロしていることはよくあるのでしょうか
あられのような丸い粒の雪が積もっています
しいのき迎賓館
Google mapで調べられて今は便利ですね 名前はあとから調べました
レトロなレンガ造りと近代的に直してあることがよくわかる建物がすごい
朝の散歩 40分はちょっと遠かったけど朝陽がきれいな時間でした
堂形のシイノキ
大きな木が2つ 朝日の中雪解け水で雨のような木の下でした
兼六園に到着 9:40
兼六園 広坂交差点横の真弓坂口 ゆるやかなスロープをあがります
入場券を購入して入場 雪吊りのある霞ヶ池へ
10:00前なのでまだ人は少なめだと思われますがそれなりにいます。人を避けて撮った写真が上のもの。下の写真は普通に撮ったもの。
坂の雪かきするスタッフの方があったり、石橋にはわらが敷いてあったり
さすが有名な観光地らしい配慮だなぁと感じます
帰り道 香林坊 大和でおみやげ購入
季節柄 新年向けの梅を型取ったお菓子を会社に
20年前に来た時に印象的だった生麩のお饅頭や、俵屋のじろあめも見つけて購入
前日の夜いたるで食べた、加賀野菜の金時草もおみやげに
おみやげで両手いっぱいになってタクシー乗ろうよーのリクエストに首を横に振り続ける夫
バスかタクシーをおすすめします。兼六園から西の茶屋&野町駅間の移動
俵屋じろあめ 母乳の出ないお母さんのためにできたという歴史のある飴
米と大麦だけで出来ています 時間があればぜひ俵屋本店で!Googlemapリンクを紹介しておきます
再び 西の茶屋へ 11:30
がんばって再び西の茶屋まで来ました。無料のきれいな西茶屋資料館に立ち寄ります
朝は店が開いていなかった西の茶屋で超人気店 甘納豆かわむらをのぞきましたが
あまりの人気ぶりにそそくさと退散しました。ポスターのような甘納豆使ったデザート食べてみたかった
この日は最終日。12:00には野町駅前に止めたクロスビーで帰途に
新幹線が通ってからは初めての金沢入り。20年近く前においしかった印象の「俵屋のじろあめ」
不室屋「生麩まんじゅう」はそのままに、新しい商品「吸い物」が人気になっていました
地元の方でにぎわう香林坊大和では、もなかに入ったお吸い物が人気でした。ぶわ~っと具材が広がるのも楽しいです。季節限定のタイの形をおみやげにしました。
見どころいっぱいの金沢 今回は白川郷からの宿泊地利用でしたが、もっと時間とって回りたい場所です。なぎさドライブウェイもクロスビーで走ってみたいな~
クロスビーで雪国へ行ってきました 初めての4WD走行感想 に雪なし県からのドライブ感想を書いています
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