クロスビーで初冬キャンプに行ってきました♪ テントとシュラフ服装などについて

キャンプ
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2007年からキャンプを始めて11年。初めは寒さ対策は?持ち物は?と心配して準備していましたが、この時期のこの場所ならこのくらいと分かるようになってからはなんとなくで準備できるようになっています。

今回久々のキャンプの準備のため自分の持ち物チェックのためにリスト作成。もしかしてこういうのも役に立つ方もあるかな~?とまとめてみます。

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キャンプの持ち物 初冬編

参考キャンプ地:静岡県 ふもとっぱら
時期:11月17日~18日  推定最低気温0度

テントまわり

  • ロッジシェルター・・・フルクローズできるリビング用タープ
  • ムーンライト5型・・・寝るためのテント 天井低めの小さめの方が温度が下がりにくいため冬にはよい
  • グランドシート・・・寝るためテントの下に敷いて設営する 
  • ペグハンマーロープセット・・・テント・タープの固定のペグ(杭)とロープ。 ペグを打つハンマー。強風が吹きやすい場所なので打てる場所全てにペグダウン。 
  • 跳ね上げ用ポール追加1本・・・ロッジシェルターから富士山眺めるために幕を一部前へ跳ね上げるため  下の写真の富士山よりの中央のポールが跳ね上げ用追加ポールです

暖房

灯油ストーブ(トヨトミ ムーンライター現行はレインボーまたはフジカ)給油して持参

今回はリビングタープ(ロッジシェルター)持参したので、ストーブは仲間から持ってこなくていいよってことに。ロッジシェルター、リビングシェルなど大きめスクリーンタープの場合ストーブ2台以上あると暖かく過ごせます。

まるみな家は焚き火必須ではないので、灯油ストーブ使用していますが、焚き火好きな方は薪ストーブを選ぶのもありですね。実際ふもとっぱらでは随分と薪ストーブ率高いと思いました。

リビング用道具

  • 焚き火テーブル2
  • くるくる丸められるテーブル2
  • または、スノーピーク竹ロングテーブル
  • チェア2 ・・・ロッジ内用 まるみな家チェア選びについて
  • チェア小1・・・ ロッジ外で作業用
  • 地面からの冷気対策に、チェアに掛ける(敷く)&ひざに掛けるブランケットなど

寝るため道具 冬用

シュラフは冬キャンプに、がっつり行く方は、モンベルなら#0または#1を用意するのが安心です

まるみな家は、最初に小川の封筒型を購入、あとからコンパクトなモンベル バロウバッグ#3を購入したので重ねて冬場も使っています。寒い時は中にブランケット、ダウンジャケットなどなんでも重ねることもあります。

 


ミニ枕2・・・必須ではありませんがあると家に近く眠れます。ない時は洋服や柔らかいバッグなどで代用も可。


サーマレストマット2種各1・・・シュラフの下に敷くマット パタパタタイプよりくるくるタイプの方が温かいと感じて先日購入して初めて外で使用。

パタパタタイプ↓↓

 

くるくるタイプ↓↓

 

 

初冬キャンプの服装

昼は、シャツ1枚薄い上着などで大丈夫でも、夕方からや風が吹くと急激に冷えることもあります。

子供は夢中で遊んでいると寒さに気づきにくいので、寒くなりだしたら早め早めに重ね着させたほうが安心です。

冬キャンプの持ち物 まとめ

囲って暖かく過ごせるスペース作り・・・フルクローズできるタープなど

その中を温めるストーブ

気温の変化に対応できる服装重ね着の準備

寒くて眠れないことを防ぐ・・・地面からの冷え、外気からの冷え対策。自分の体温保温。

キッチンまわりと照明は別の記事にて紹介しますが、温まる鍋料理なども助かります

キャンプの持ち物 初冬編 キッチンまわりで持ち物とメニュー冬のメニューのコツも書いています。

冬ならではの、夜中のトイレ時に見る満天の星空に感動したり

夏に比べて人が少なく静かな時間が過ごせるのも魅力。

このところのキャンプ人口の増加で静かさは減っているかもしれませんが、空のきれいさや空気のきれいさは変わらないはず。暖房使っているので換気に気を付けて、冬のキャンプもいいものですよ。

 

キャンプ始めてから11年になります。子供が3歳のときでした。早いものです。
大好き・一番好きなキャンプの道具をちらほら書いています。寝る休むテントはモンベル ムーンライト5型が一番好きです。ロングランなテントですが頼れる逸品。

 

初冬キャンプの手抜き料理を中心に、使ってきたバーナー(ガス)などキャンプに使いやすいアイテムを紹介しています。

 

 

 

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