クロスビーにぴったりのキャリア取り付け
INNO 最新適合情報 クロスビーに掲載のフラッシュタイプを取り付けました!
キャリア&ルーフボックスなどは取り付けると、重くなり燃費も落ちるのですが、
室内を広く保ちつつ積載できるので助かったことのほうが多く便利な道具です。
わが家では、キャンプとスキーで10年使ってきてよかったINNOのキャリアを選びました。
ステー XS201
システムキャリアを支える部分。車種により異なります。
フック K698
車とステーを固定する金具
クロスビー用の取付フック K698が2018年7月に発売されました。
それを待っての、今回購入です。
バー前&後ろ XB108 ×2本
荷物を載せる棒の部分
2月まで乗っていた2台の車にもそれぞれキャリアをつけていたので、
キャンプ&スキーに行くわが家。あった方がいいということで。
スクエアバーとエアロベースのちがい
スクエアバー=スチール
後付けキャリアとして見る普通のタイプです。
前の車には、こちらを取り付けていました。
前の車でスクエアバータイプを屋根なし駐車場で、
10年使用できていましたのでこちらでも充分です。
エアロベースより、安価です。
エアロベース=アルミ
楕円のカーブが美しい。高いけれど、付けたら外さないので
見た目も大事だよねの方にはこちらを。
前の車でスクエアタイプ内側は結構サビが発生していたので
今回はアルミだしサビないだろうと期待してのこと。
キャリア取り付け
取り付けは、パパ担当。パパの固い文面そのままのところもあります(^^;)
説明書を見ながら1人でできるのですが
前用と後ろ用のバー全長を1mmの違いの位置で固定すると説明書に記載あります。
時間を費やし調整しましたとのこと。
車体に取り付け時も説明書の記載された位置に出来る限り合わせこみ固定しました。
なぜなら前車のオデッセイに取付け時にはミリ単位にはこだわらず取り付け
10年後にはフックのところから車側に錆びが発生してしまったからです。
(たぶん緩みからガタがでて擦れたのではないかなと思います)
なので、今回は出来る限り説明書の位置にこだわりました。
走行中に緩まないようにネジ締めを必要以上に締め付けてしまいがちですが
今回購入したステーには専用のトルクレンチが付属しており
規定の締め付け具合になると「カチ」と音がして空回りして
締め過ぎて車体を凹ますことなくしっかりと固定することができます。
これは嬉しい付属品でした。
いままでスクエアタイプを使用してましたが今回購入のエアロベースの方がクロスビーのデザインに似合っていて良い感じです。
価格的にはちょっと高くなってしまうのですが、錆びにくい材質になっていたり10年以上つけっぱなしになりそうなので、見た目のかっこよさで満足♪
ただし今まで使用していたスキー用のキャリア(スクエアベース用)は取り付け出来ません。
ルーフボックス の購入を検討中でINNO BRQ33WHあたりが価格とサイズ的に良いかなと考えていました。スキーの板も入れられそうだし。
ですが…、オートアールズ(カインズホーム系列の車用品店)で買おうとしていたらカラーが黒しか在庫がなく、またまた検討中に。
前の1500㏄の小さめ車には、こちらの前の型を使っていました。
小さめ車に似合いつつも、厚みもありチェア3脚の他、コット、2人用チェアなど一度に積むことができました。主婦目線ならリッジトランク使いやすくてよかったです。
フタもコンパクトで女性でも開け閉めしやすいです。
その後ルーフボックス INNO BRQ55を購入取付しました。
薄型のスッキリしたデザインで夫の選択。
アルミエアロベースの上にのせる形で取付ています。
INNOルーフボックス BRQ55をクロスビーに取付 に書いています。
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